カラオケだと上手く歌えない。

普段通り歌えない。

特にお風呂では高音とかもめっちゃ出て歌上手いのに。

こういう悩みってありますよね。

・カラオケだと高音が出ない
・カラオケだと下手になる
・カラオケだと歌いにくい
・カラオケだと音程合わない

カラオケで歌うと声が出ない問題。

どうしたもんでしょうか。

無意識に緊張して声帯の動きが悪くなる?

僕が自分自身のことを振り返ってみて思うのは、「無意識に緊張していた」のかなと。

やはり普段、部屋やお風呂で歌う完全にプライベートな時間と違って、カラオケは基本的に友達や同僚など自分以外の誰かがいますよね。(最近は一人カラオケも流行ってるみたいですが。)

僕自身、元々緊張しいというのもありますが、カラオケでもやはり人前で歌うとなると多少なりとも緊張します。

特に歌い出しなんか声が出にくい。

歌い続けているうちにだんだんと喉が温まるのか、最初よりは声も少しずつ出るようになってきます。

それでもやっぱり普段ほど高音も出にくいし、音程もなんか合わない。

「緊張」というのは、例え小さなものであっても、身体には何らかの影響があります。

血流も悪くなります。

血流が悪くなるということは、「喉」にも正常に血液が行き渡りにくくなるということでもあります。

となれば、当然喉周り、声帯などの働きも鈍ってくるでしょう。

だから声がでにくくなる。

あと、カラオケとなると色々な飲み物や食べ物を食べたりしますよね。

例えば、「糖分のとりすぎ」は喉によくない。

喉の働きを悪くします。

糖分タップリの飲み物も多いですし、食べ物でも砂糖や炭水化物たっぷりの食べ物だらけでもありますよね。

どれも美味しいからついつい飲み食いしすぎてしまったりもしますが、でもそれが喉の働きを悪くしてしまっていたりもするんです。

「アルコール」も同じくですよね。

いや、アルコールのほうがそれ以外の飲み食いよりも喉に悪影響があるかも。

と考えてみると、カラオケで歌うことは実は結構「声がでにくくなる条件」が揃っているようにも思えてきます。

完璧には無理でも、少しずつでもそれらの悪影響を意識的に取り除いていくようにすれば、周りの人達よりカラオケで一歩優位に立てるようになるかも。。

本気で「カラオケでうまく歌いたい」と考えている方はこちらの記事も読んでみてください。
カラオケで安定的に高音を出すための「やり方」を間違えてはいけない